サッポロスペシャル vol.6 @東京大学ー2017/12/9ー

2017年12月9日(土)、恵比寿にあるサッポロビール本社にて東京大学チームの主催するジョブヨクが開かれた。

東京大学チーム主催のジョブヨクは今回初めて。今回のテーマは、「2030年、活躍できる人材とは?」
就職を見据える大学生、実際に社会に出て働いている大人、それぞれにこれからの時代の働き方や、求められる人材はどういう人なのかということについて議論してもらった。
今回東京大学チームとしての最大の取り組みは、なんといっても「過去最大規模のジョブヨクを実施しよう」というチームとしての目標にあった。
せっかく初の東京大学の主催である。今までのジョブヨクを越えようということで過去最大規模の100人を集めるという目標を設定した。
~中略~
セッション内の大人メンターと学生の間では主に特に将来活躍する人材について話し合われた。
結果、将来活躍する人材は次の3つの能力が重視されるのではという方向性の結論が得られていたように感じる。一つめが英語力だ。グローバル化によってますます海外との取引や関わりが増るなかで英語は公用語となりつつある。その中で英語を話すことができるのは必ず武器となる。二つ目がコミュニケーション能力。2045年はシンギュラリティになるとレイ・カーツワイル博士は言っている。人々の仕事がロボットに奪われると言われているこの中で対人とのコミュニケーション能力は重要になってくる。つまりロボットでは代替不能なコミュニケーション能力が必要というわけだ。3つ目が夢、やりたいことを見つけてそれに向かって努力を続ける能力である。先ほど述べたように2045年によって人々の生活はロボットに奪われる中で人は暇になるやもしれない。その中で自分がやりたいことを見つけてそれに向かって努力するということは人々の生きがいとなり人々の生活を高めると考えた。
以上の3つの能力を総合的に持っている人材こそが将来不可欠な人材になるということが議論のなかである程度まとまったようである。

今回の「ジョブヨク」の運営で、初めてイベント運営というものに深く関わった。歴史のある大規模なイベントの運営をやらせてもらえたのは非常に自分の為になる体験だった。東大生が主体となってジョブヨクを行うことが初であるということもあり、我々運営チームはイベントが成功するように、できることは全てやった。チームを部署にわけ、それぞれの部署が自分の役割を果たすべく行動する中で、組織マネジメントのノウハウも蓄積されていった。準備期間の中で、失敗もたくさんあった。失敗の度に、我々は学ぶことができた。こうして蓄積されたノウハウは、今後の東大ジョブヨクの運営だけでなく、我々の今後の人生にも役立つものとなったと思う。
本番については、予定よりキャンセルが多いなど、少々トラブルはあったものの、ジョブヨク学生運営の方々、工藤さん、サッポロの方のサポートのおかげで対処することができ、大きな問題なくイベントを開催することができたと思う。参加者の議論が我々の予想よりも白熱したものとなり、当日の空気は参加者のおかげで作り出せた雰囲気でもあったと感じる。そういう意味では、今回の東大ジョブヨクはまさに、イベントに関わった全員が作り出した結果であるように思える。アンケートの満足度も高く、成功と言っても良いクオリティであったが、反省会で出て来た改善点は沢山ある。今後の東大ジョブヨクは、今回のジョブヨクをさらに越えたものになるので、ぜひ期待しておいてほしい。

この記事を読んで、ジョブヨクに参加したいと思った人や興味を持った人はぜひジョブヨクの公式HPをご覧になってほしい。

東京大学ジョブヨク運営チーム 清水